第20回 魅せる強さと護る強さ。:小比類巻貴之さん

高山都と外所一石の「しっぱいおっぱい」
2017年1月31日にLIVE配信された第5回放送の第4部をお送りします。
前回の放送に続き、ゲストに小比類巻貴之さんをお迎えしての放送です。

今回は、選手が彼女を作っていいのかという話から、試合の何日前にエッチをするのがいいのか?という話題になりました。そして、外所の考える魂の由来なども語っています。

また、「失敗」の捉え方についても話しています。失敗を反省したら、忘れてもいい。小比類巻さんは1番大事なポイントを失敗から学べる人なんです。

そして、ゲストさんと何かやりたいという話から、収録時にはまだ実現していなかった「ストイックセキュリティー」についても話しています。強い人は正義感があり、話すと優しい人が多いと言います。魅せる強さと護る強さどちらも持てるといいですね。

「失敗してもいい!」という気持ちがあるから、いろいろなことを実現させることができるのではないでしょうか。みなさんも失敗を恐れず思い切ってチャレンジしてみてくださいね。

それでは、第20回の放送を最後までお楽しみください。

第19回 ストイックな状況で彼女はつくれるのか。 ゲスト:小比類巻貴之さん

高山都と外所一石の「しっぱいおっぱい」
2017年1月31日にLIVE配信された第5回放送の第3部をお送りします。
前回の放送に続き、ゲストに小比類巻貴之さんをお迎えしての放送です。

今回は普段あまり知ることのない試合前の体重測定についてお聞きしました。格闘家のストイックな減量は想像を絶するものでした。小比類巻さんも減量に失敗したことがあり、そこから30分で調整したそうです。

また、試合後のボロボロの体を休めるために1週間のオフがあるというお話から、小比類巻さんがどんな休みを送るのかもお聞きしました。都は小比類巻さんの当時の私生活が気になって、深く質問しています。

格闘技というストイックな世界で闘う選手たちは彼女を作るのか?作った方がいいのか?というお話もしてくれました。厳しい状況で、自分と向き合うか背負うものがあるかは人それぞれ。皆さんも自分の生活と当てはめながら聞いてみてくださいね。

それでは、第19回の放送を最後までお楽しみください。

第18回 人生は工夫次第で楽しめる! ゲスト:小比類巻貴之さん

高山都と外所一石の「しっぱいおっぱい」
2017年1月31日にLIVE配信された第5回放送の第2部をお送りします。
前回の放送に続き、ゲストに小比類巻貴之さんをお迎えしての放送です。

前回の放送では、ストイックな練習メニューについてお話してくれました。小比類巻さんがストイックな練習をするのには、勝ちたいという「目的」と過去の人間への「敬意」があったと言います。

また、小比類巻さんがストイックに続けられるのは、勝ちたいという明確な目的を持ち、試合で結果を出し続けることだったそうです。そんな中でも自信を失ってしまったときには、自分のちっぽけな自信を信じてあげて立ち直ると話されていました。

他の人からは考えられないくらいストイックな小比類巻さんですが、誰でもしんどいことの中に楽しみを見つけて、工夫することで、人生はいくらでも楽しめるとアドバイスをしてくれました。

どんな状況でも、自分の考え方次第で大きく変わります。どうせツライことをやるなら、その中に少しでも楽しみを見出せたらいいですね。それでは、第18回の放送を最後までお楽しみください。

第17回 強くなるためにミスターストイックがやってきたこと! ゲスト:小比類巻貴之さん

高山都と外所一石の「しっぱいおっぱい」
2017年1月31日にLIVE配信された第5回放送の第1部をお送りします。
今回は、ゲストに小比類巻貴之さんをお迎えしての放送です。

小比類巻さんは、K-1 WORLD MAXの日本代表決定トーナメントで、史上最多となる3度の優勝を果たした格闘家です。出場することさえ極めて難しいとされる大会で3度のチャンピオンになった小比類巻さんの強さは容易なものではありませんでした。そして、当時付いた名が「ミスター・ストイック」。現在は、自身の道場「小比類巻道場」を全国に展開し、指導者としても活躍しています。

そして、今回の収録日は小比類巻さんのプロデビュー20周年という大切な日に出演していただきました。プロデビューしてからの20年で思い出に残っていることをお話していただきました。

また、小比類巻さんの当時のストイック談もお聞きしています。普通の人がやらない過酷なことを自らの課題として課す姿勢はまさにストイックそのものでした。もちろん、逆境を乗り越えるためには失敗はつきもの。ミスターストイックならではの失敗も話されています。

目標のために自分と向き合ってみようと思える回になっています。それでは、第17回の放送を最後までお楽しみください。

第16回 いつから大人になったのか。ゲスト:栗城史多さん

高山都と外所一石の「しっぱいおっぱい」 2016年11月15日にLIVE配信された第4回放送の第5部(ラストパート)をお送りします。 ゲストに栗城史多さんをお迎えしての放送です。 栗城さんが講演で小学校をまわる中、夢を聞くと小学校低学年の頃はみんな手をあげて答えられるのに、学年が上がるにつれて発言できなくなるそうです。表に出せないまま、昔やりたかったことを忘れていませんか?栗城さんの小さい頃の夢の話から「いつから大人?」というテーマに。 やりたいことが見つからない人は、誰かを「応援」することから始めてみてはいかがでしょうか。誰かが頑張る姿を応援することで、新しい発見があるかもしれません。 そして、最後に栗城さんは「応援し合う世界」を作れたらいいと話しています。みんな見えない山を登っています。お互いが挑戦を励まし合える世の中になったらいいですね。 それでは、第16回の放送を最後までお楽しみください。

第15回 コンテニュー押しまくりの人生。ゲスト:栗城史多さん

高山都と外所一石の「しっぱいおっぱい」 2016年11月15日にLIVE配信された第4回放送の第4部をお送りします。 ゲストに栗城史多さんをお迎えしての放送です。 前回の放送の続きから、未来の子供達にラクをさせてあげたいという先代の想いが叶って、現代の子供達はラクができているという話から始まりました。 何かやろうと思っても、苦労せずに済んでしまうから、できない理由を探してしまうのかもしれないですね。何もやりたいことが見つからない人は、栗城さんが登山を始めたきっかけのように、身近にあるものから純度を掘り下げて経験していけたらいいと話しています。 また、栗城さんと外所が出会ったネパール支援の話から、ボランティアなどを始めるきっかけについても語っています。善意だけでなく、世の中を面白くしたいという気持ちで動いてもいいと思える内容になっています。 とにかくいろいろなことにチャレンジして、コンテニューがたくさん押せる人生を送ってもいいのかもしれないですね。 それでは、第15回の放送を最後までお楽しみください。

第14回 酸素があればなんでもできる。ゲスト:栗城史多さん

高山都と外所一石の「しっぱいおっぱい」
2016年11月15日にLIVE配信された第4回放送の第3部をお送りします。
前回の放送に続き、ゲストに栗城史多さんをお迎えしての放送です。

エベレストに「単独」「無酸素」で挑戦している栗城さん。登山をしているときは酸素が通常の約3分の1になるので、脳に酸素をなるべく使わないよう何も考えずに登るそうです。また、判断は脳だけではなく体が先にメッセージを送ることがあるといいます。酸素の有り難みを知っている栗城さんだから気がつけたことですね。

また、外所は栗城さんの魅力について、1つ1つの身近なことを卓越しているから、だと話しています。

栗城さんは日本という豊かな国に生まれたからこそ、挑戦の大小に関わらずアイデンティティを持って、またそのアイデンティティを表に出して挑戦していって欲しいと伝えてくれました。

苦労や失敗から逃れるだけではなく、本当の自分のやりたいことと向き合ってみようと思える内容になっています。

それでは、第14回の放送を最後までお楽しみください。

第13回 登頂癖をつけろと言われ続けて。ゲスト:栗城史多さん

高山都と外所一石の「しっぱいおっぱい」
2016年11月15日にLIVE配信された第4回放送の第2部をお送りします。
前回の放送に続き、ゲストに栗城史多さんをお迎えしての放送です。

北海道にいた大学時代、栗城さんは部員2名の山岳部に入りました。そこで先輩から言われて続けた「登頂癖をつけろ」という言葉。「無理だ」「できない」と思っていたことも、先輩の背中を追い、多くの頂を制することで、自分自身が壁を作ってきたことに気がついたと言います。

そして、栗城さんは先輩の後についていく登山を辞め、一人の登山をする決意します。自然の中「孤独」や「不安」を感じることで、五感が研ぎ澄まされていくそうです。そして「孤独」と向き合うことは「生きる」ということだと感じるようになったと話されていました。

栗城さんの登山の経験から、限界は自分が決めていること、孤独を感じる大切さを考えさせてもらえる内容になっています。何か苦しい時や限界を感じた時、途中で諦めずに挑戦を続ける勇気を持ちたいですね。

それでは、第13回の放送を最後までお楽しみください。